こんにちは、ラピです。

10月23日に、リフォームに向けて2回目の打ち合わせを現地で行いました。

ナビなしで現地まで行ってみようなんてワクワク出発したものの、意外と住宅の中って覚えれてなかった…迷子です。
アパートから10分なのに

いやー、びっくりしました。調子にのってズンズン歩いた結果、え?行き止まり?なんで!!ですわ。

再びグーグルマップにお世話になり、やや遅刻して現地入り
帰り道はしっかりと目印を確認しようと心に誓いました。

さて、今回の打ち合わせは前回希望した内容の再確認です。パリのアパートのイメージ、白・黒をメインにしてほしいことに、変わりないことを改めて伝えました。

1階は床を板のイメージでと言ったそこは譲れません。2階はクッションフロアでお願いしましたが、社長さんからある提案を。

やっぱり冬は結構冷えるため、私の体を心配してくれ、床の寒さは軽減したい。タイルカーペットにしないか?と。
最初、タイルカーペットのイメージが湧かず、寒くないならいいかな??、と聞いていました。

が、どーしてもカーペットという言葉が気になります。カーペット?カーペットという言葉だけで、暖かい感じのフローリング材なのか?と、聞きます。

すると、いやいや、四角く貼っていくホントにカーペットだよと。汚れてもソコだけ変えれるし、クッションフロアより高いけど、何よりも暖かいのでどうかなと思ってと話されます。

なんですと!?やっぱりカーペットなんかいっ!となり、すぐに検索。
うーん…イメージとちがう。これ、会社のフロアとかで見かけるやつやん…。冷たくないやろうけど…。

だめだ!しゃーなしで「じゃあそれで。」は、言えない。
どうしてもしっくりこなくて悩んでいると、アシスタントの方が、無理に合わせなくていいんですよと言ってくれたので、
寒くてもいい!部分的に何かしら敷くので、クッションフロアにしてほしいとお願いしました

現地で解散するときに、電気と水道開通に必要な番号を書いた紙を受け取ります。
そして、リフォーム開始日には使えるようにしておくと伝えたうえで、社長さんに

「リフォームするにあたってご近所さんへの挨拶なんですけど、」と、言いかけたら

社長さん「うん、行っといたほうがいいよ!」と。

え?待って、私ですか!!??
私が行くんですか!?

おもてた返答と違ったので面食らいます(笑)
まさに困惑です。
いや、住むのは私なので行くのはいいですが、私だけですか!?と。

そのあと、よければ一緒に行きますよとの言葉が出たので、食い気味に「お願いしますっ!!」と、社長の予約を取り付けました。
いやぁ、今日一番声でたなぁ…と心んなかでビックリしました。私。

銀行の担当さんのアドバイス通り、聞いといてよかった〜。

さて、リフォームもご挨拶も、とにかく残額のお支払いをして、登記の変更をしないことには進みません。

いよいよ次回、売り主さんへの残額のお支払い、司法書士さん交えての登記変更準備、仲介手数料の支払いの為、銀行さんにラピ、売り主さん、司法書士さん、すでに退職しているのに最後まで付き合いますと言ってくれたクマさんが集結して手続きを行います。

家を買うって、ホントにたくさんの人関わってくれて、色んな手続きがあって、時間もかかるんだなぁと、行って始めて知ることばかりなのでした。

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