こんにちは、ラピです。

今日は、住宅購入にあたってのなるほど〜と、残念だったことについて。

どうせだったらもらえるものはもらいたいっ!という欲求ありません??
私はアリアリです

なので、住宅購入にあたり何か助成金とか給付金とかないかなーと思うわけです。

調べる中で、中古住宅購入で使えそうなものは
・すまい給付金
・ローン控除
・自治体独自の助成金

ローン審査に通ったということで、早速この3つを狙って調べ始めます。

欲望丸出しの行動ってうまく行かないものです。
神様に見透かされているのでしょうか。
全部対象外でした!!

中古住宅購入を考えているみなさん!、ご注意くださいませ!

まず、すまい給付金についてです。
これは、最大50万円の給付を受けれるというものです。この給付金をつかって、リビングのテーブルやイス、エアコンなんかを買いたいなんて夢見てたんです!!

これは消費税が5%から8%になったときに、購入時の負担を軽減するために作られたものだそうです。
実施期間は今年の12月までだったかな?延長されたのかな?対象外とわかり、若干忘れました

何が駄目だったかというと、私が購入させてもらった物件は消費税がかかってなかったのです。
事業者さんが販売する住宅には消費税はかかりますが、個人の方が売られる場合には消費税はかからない。

つまり税の負担がかかっていないので、私は対象外だったのです!

なるほど、それはしかたないな、消費税かかってない分安く買えているわけだしと、納得するも、皮算用していただけに内心は残念…と感じてしまいました。

お次は、確定申告でのローン控除について。
これもダメでした~
結構大きいと見積もってたんですが。

なぜ駄目だったかというと、耐震性能を有しているかの条件に、木造住宅の場合築20年以内のものとありました。
既に築40年。完全に対象外です。が、築20年以上でも耐震基準適合証明書があればオッケーと。
これは建築士さんに見てもらい適合しているかを証明してもらわなければいけません。

お金かかります…。でも、控除額のほうが大きいとふみ、クマさんに頼んで建築士さんに相談してもらいました。

建築士さんからの返答は、「難しい」でした。
昭和56年6月より前に建てられたか、後に建てられたかが分かれ目だそうです。
そして、私の選んだ物件は56年1月に建てられたもの。
そう…難しい認定側でした…

あぁ、これも残念
古い家や空き家を使うことで空き家対策になるんだから、年数関係なく減税してよ~

中古住宅をご検討の方は、築年数も意識してくださいね!

でも、最終的には気に入ったお家が一番なので、減税や給付金が対象外でもいいさ!と思えるくらいの出会いがあると最高ですね

最後に、自治体独自の助成金についてです。
もう、これは解せぬ!!としか言えない、納得いかないランキング1位でしたよ。私の住む某県某市

自治体によって、外壁塗装の助成金が出たり引っ越し費用がサポートしてもらえたりと、様々なものがあります。

ご自身の住宅購入される自治体にどんな補助があるかは是非チェックしてみてくださいね

さて、私の住むところは、私が使えそうなものはなーんも無しですっ!
ケチかっ!!
他市や他県からくる人には引っ越し費用補助しますよ、若い夫婦で住む補助出しますよ、子どもさんのいる家族の移住補助しますよは、ありました。

ねぇ、独身に冷たくないですか!?
お仕事頑張ってます!税金納めてます!元気に大好きな地域で住もうと家を買いました!なのに、独身にはなーんも補助無しですか!!
理不尽、ケチっ!!ってメッチャ思いましたね(笑)

くそぅ、ふるさと納税でちゃうとこ応援したるっ。

こういった補助が充実していると、そこに移住しようとか思うと思うんですけどねー

やっぱりお家購入は大きな買い物です。
買った後の引っ越しや手続き、取得税や足りない家財道具のかいたしなど、お金はかかります。

少しでも使える制度があるとより動き出しやすくなりますよね。中古住宅の活用にもっと熱い視線と補助を是非各自治体ともヨロシクおねがいしますよっ

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